イベント&ブログ
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わんちゃんと暮らす平家 #現場状況
2024-04-22
門川町K様邸
無事上棟も終わり、断熱施工が行われました!
ファース工法の断熱材「エアクララ」は、現場発泡ウレタン。現場で原液を構造に吹き付けると、内部に気泡ができ膨らんで固まるプラスチック系の断熱材です。
現場発泡ウレタンにも種類があり、特性が大きく異なります。
大きな違いの一つは「発泡率」で、この時原液の100倍まで膨張するか30倍まで膨張するかの違いで、
「100倍発泡」「30倍発泡」と呼んだりします。
当社が採用している「エアクララ」は30倍発泡です。
その理由として、「断熱性能が高い」ということと、透湿抵抗の違い(100倍の方が水蒸気が入りやすい)です。
断熱材は湿気を吸うと、湿気という水の性質上熱を通しやすくなりますので、断熱性能が急激に悪くなります。
また、壁内の相対湿度が高くなり、壁内結露やカビのリスクが高くなってしまいます。
「エアクララ」の内部構造は水分に対して強く湿気を吸わない独立気泡の構造になっていますので断熱性能を保ち続ける事ができます♪
家族もお家も長寿命で、快適で安心した暮らしができます(^^)